2010年9月27日月曜日

おいしかったレストラン2 Phố biển


おいしかったレストランその2、シーフードのPhố biển。ホアンキエム湖や大教会 Nhà thờ lớn から近い、Tràng Thi通りにある。
ここは以前からよく行っていた店で、シーフードが食べたいお客さんをよく連れていっていました。シーフードは高すぎる店が多い中、ここはそこそこ雰囲気がいいし、お値打ちだし、サイドメニューもベトナムらしい料理があって、わりと垢抜けした味でおいしいから。ベトナム司法省御用達らしい。(ベトナム人が職場の会食とかでわーっと大人数で行って食べるのに使う店は、だいたいおいしい。)そういえば外国人客はあまり見たことがないけど、メニューは写真もあるし、高級度レベル「4」(外人対応がある店)で、日本人連れていっても大丈夫です。
シーフードの店は高い!というイメージがあるかもしれないけど、それは高級魚を頼みすぎるからです。ロブスターとか食べたらどの店でも相当な値段になっちゃうと思うけど、えびやいかやメジャーな川魚くらいならどの店でもびっくりするほど高くはならないし、十分おいしいのです。日本人にすすめると喜ばれる「ソフトシェルクラブ」cua bấy(脱皮したてのカニの料理で、殻ごと炒めて食べる、おいしい)だって、そう高いものでもないです。この店なら1人前5ドル以下だったと思う。

上の写真は私のとっても好きなchả mực (イカのすり身揚げ)。ディルの香りがよい、ハイフォンの名物料理ですね。イカがほどよくあらびきで、プチプチしてておいしい。




えびのココナツジュース蒸し tôm sú hấp dừa。おいしー。殻もフルサービスでむいてくれます(ありがとう)。



そして締めにとってもおすすめの「牡蠣のおかゆ」cháo hào 。貝 cháo trai、魚のおかゆ cháo cáなど、種類もいろいろ。phố biển (海岸通り?)という名前の通り、海辺の町のレストランにはよくある料理。




最後は季節のザボン bưởi をたのみました。
もっといろいろ食べたけど、一人1000円ぐらい。サービスも、料理を出すタイミングとかおすすめとか、ちゃんと相談してくれるし、悪くない。ただし英語はあんまりできないかも。


在住奥様たちなら持っているハノイガイドにものってます。
ちなみにこの店の難点は、個室がなかなかとれなくて、ふつうの席のテーブルは音がわんわん響いてやかましくて話がほとんど聞こえないことです。

"Phố Biển"
14 Trang Thi Str., Hoan Kiem Dist., HN
http://www.anan-vietnam.com/jp/hanoi/f000212/

シーフードだと、ここの他に「Hải sản ngon」にもよく行っていた。あちらはもうちょっと高いけど、オープンテラスだから気候がいいときはいいよね。

2010年9月26日日曜日

9月2日国慶節の花火



ハノイの話はまだ続きます。

ちょうど仕事の食事会が終わってホテルに帰ったところで国慶節 ngày quốc khánh の花火が始まって、部屋の窓から見ることができた。ホアンキエム湖、タイ湖、レーニン公園、市西部の開発地域であるミーディン Mỹ Định の4ヶ所であがっていたようで、写真はホアンキエム湖方面のもの。同行者たちには「日本の花火に比べたらそれほどでも…」と言っちゃったんだけど、15分ぐらいとはいえ意外にも豪華で美しい花火だった。ハート型など立体的な絵の形の花火みたいに最新型もあったし、本数も十分で見ごたえがあった。見下ろすと通りはバイクを止めて花火に見入る人で一面の渋滞だった(笑)。ベトナムの平和と繁栄あらばこその美しい花火だ。
私はたぶん2000年のミレニアムの国慶節のときにも花火を見たと思う。借りてた家の屋上からだったか、それともホアンキエム付近の人ごみの中だったか・・・。その時から10年たったのですねー、となかなか感慨深かった。そして10年後、見ちがえるほど豪華になった花火をニッコーの窓からまた見ることになるとはもちろん思わなかったですとも。

2010年9月23日木曜日

「東海途上国関係者連絡会(仮称)」

そのうちやりたいな~と思っていたことがちょっと具体的になってきたので、冷めないうちに書いておく!

途上国に関係する仕事、研究をしてる人などなどが、ゆるーくつながるサークルのようなものがあったらいいなーとしばらく考えていた。賛同する人も身の回りに何人かいた。でも、どういうカテゴライズがいいか、どういう活動をするといいかが今ひとつ具体的に分からなかった。
でもこの1ヶ月ぐらいの間に、立て続けにいろいろな人に会ったり再会したりして、その案について話しているうちに、どういうのがいいのかだんだんはっきりしてきた。

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(グループ名)
「東海途上国関係者連絡会(仮称)」

(集めたい人たち)
・名古屋を中心とした東海近辺で、途上国に縁がある人。例えば途上国に興味がある、途上国関係の仕事や研究をしている、途上国に住んでいた、途上国と日本を行ったり来たりしている、自分が途上国出身だ、家族に途上国出身者がいる。
・途上国にシンパシーを感じることがある。
・途上国の話がしたい。
・途上国に関係する仲間を作りたい。
・国際交流に関わりたい。
・できれば少しは人の役に立つことがしたい。
・日本はすばらしいが、時々少しきゅうくつだ、またはたまにアウェー感がある。
・衛生にそれほどこだわらない。
・インフラが多少不便でも大丈夫。
・屋外でごはんを食べたり、酒を飲むのが好き。

(やりたい活動)
・交流活動:飲み会、バーベキュー、野外活動、など
・体験や知識の共有:勉強会、報告会など
・社会貢献:(まだ不明)
・グループとしての意見の発信:(まだ不明)

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いまのところこんな感じなんですが、賛同してくれる人、いますか?
そのうち、一度集まって案を検討しましょう~。(兼、飲み会)

2010年9月21日火曜日

アートのハノイ?その1

今回のハノイ滞在では、部屋にかける絵をさがそうと決めてました。
なぜ今、絵?かというと、実は、昨年帰国のとき、ハノイで買ってかけていた油絵を1枚、がんばって持って帰ってきた。そして今の部屋にも引き続きかけているんだけど、私はその絵がとっても気に入っていて、部屋に好きな絵があるのっていいものだな~って改めて思うようになった。それで、そのうち部屋を好きな絵でいっぱいにしたいなと思って、ハノイには実は絵が手頃に買えるところがあるので、気に入った絵を見つけようと思ったのだ。

ちなみにその絵は、シルク店の多いHàng Gai通りの洋服屋で買ったものだった。
買った時のいきさつがちょっと面白かった。なぜ洋服屋で油絵?かというと、この店は実は店の奥に刺繍絵を置いていて、しかもお土産物屋によく置いてあるようなステレオタイプな風景画などではない、ちょっと面白い図柄のものをおいていた。刺繍絵の方をプレゼントに一枚買ったこともあって、たまにのぞいていた。(ついでにかわいい犬もいた。)
それである日なんとなくその店を通りかかったとき、実はその店の刺繍絵には、店の奥によく見ると何枚かかかっている油絵と同じ図柄のものがあることに気がついた。聞いてみると、実はその店の女の子(オーナーの娘?)のおじさんで油絵を描く人がいて、その人の絵を元絵にして刺繍絵を作っているんだという。(刺繍絵の図柄はよかったのだが、刺繍そのものの技術はたいしたことなかった)
その中の一枚に、蓮の花の刺繍絵があり、その絵の元になった油絵も店にあった。蓮の花といってもよくある感じのほのぼのした感じのものではなく、雨の中風にあおられて花びらが吹き飛ばされそうになってる蓮の花を中心にした、全面が暗い青っぽい色合いのシックな絵だった。元絵の方は額にも入っておらずキャンバスそのままの無骨な状態で壁にかけられていた。それがなんとなくいいなあと思って、なんとか持って帰れないこともない感じの大きさだったのでその油絵の方の値段を聞いてみたら、元絵のほうは売るつもりはなかったらしく、女の子は絵かきのおじさんに電話して売っていいかどうか聞いた挙句、いくらでなら買う?って感じに逆に聞かれてしまい、う~んそれじゃあ(いくらなら買うんだろう、私。と思いながら、適当に)70ドルで!みたいな感じで交渉して買ったのでした。その程度のものなんだけど、世界に一枚しかない手書きのオリジナルの油絵なのだし、何より生まれて初めて気に入ってほしいと思って買った絵なので、私にとって特別な絵になったのでした。

前置きが長くなったがこの話から何が言いたいかというと、ハノイにはなぜか絵を売ってるところが多いということだ。絵をかく人が多いからなのか、あるいは買う人が多いということだろうか。意外に、音楽家や画家などの芸術家が多いのは事実だ。芸術家はだいたい芸術一家の出であることが多い。ぜったいもうからないだろうと思うのだが、恵まれた家系の人が多いんだろうか。あるいは上流なベトナム人は絵に意外にお金を使うんだろうか。
ただし絵を売ってるところが多いといっても、街の中にたくさんある画廊の9割がたでは、アジア好みの西洋人向けおみやげ的な、ステレオタイプな絵、または名画の模写しか置いてない。でも気をつけて探すとたまーにオリジナリティのある絵を置いてあるところがあるんです。

そういう店の一つとして行ってみたのは、Hàng Trống通りの"White lotus"で、番地を忘れちゃったんだけど、下の記事に書いたブンチャー屋(90番地)の向かいにあるので行ってみてください。
ここは、自転車を題材にした版画ばっかり作っている Trần Công Dũng の版画を主に置いている。(こんな絵です。)この人の絵は、以前文廟の近くの Maison des arts で見たことがあって好きだった(この人、ベトナム語で検索しても全然ヒットしない。ベトナム人の間では知られてない?)。


他にも、作家名がわからないんだけど、↑ 絡み合う電線と木を、夜、下からカラーの照明を当てて撮った写真など、おそらく若い作家のちょっと面白いものがある。若いベトナム人が、ベトナムらしいものを題材にしているのは興味深い。版画や写真などの複製可能なものは小さければ1枚10ドルぐらいからとお手頃だ。


私は希望通り、ちょっと気に入った版画や小さい漆絵を買うことができて目的達成。新しいお気に入りになりそうです。
たまたま今月号のベトナムスケッチでハノイのアート特集だったので、そこに載っていた画廊にも行ってみたのでこれはまたあとで。これから「アートのハノイ」を売りにできる未来は来るか?

2010年9月20日月曜日

ストリートフード1 bún chả @ Hàng Trống

今回、初めて直行便で行ったんだけど、予定通りに午後3時前には着陸しちゃって、たまたまなのか着陸便が空いてる時間帯なのか、荷物もあっというまに出てきて、4時過ぎにはもう市内にいた。直行便ってやっぱり便利なのね。
なぜかハノイに着いたとたん、急におなかがすいてきた。そして、おなかがすけばすぐに食べられるものがハノイの通りにはいっぱいあるわけだが、食べたい時においしいものが気軽に食べられる街って普遍的に魅力があるなと思う。


さて、「またかよ‥」とお思いの方もいるかもしれませんが、Bún chả (nêm) です。だって好きなんだもん。


Bún chả はやっぱりおいしいのだ~。
この店のつけだれは、すごく酸っぱくも濃くも薄くもなく、あっさりめでちょうどいいと思います。
にんにくと唐辛子は入れる派です。


場所は90 Hàng Trốngです。昼しかやってない。2002年頃に既にあった店で、わりといける。奥さんも昔から変わらない。舗道でこどもイスなところも10年前と変わらず、なんですけどね。
値段はたしか、ネムありで1人前17000ドンぐらいだった(ような気がする)。

夏季セミナー中に学生がうちに来て作ってくれたBún chả もおいしかったよ!今度うちでまた作ろう。

2010年9月16日木曜日

人気店の相次ぐ移転。PUKUの場合



ハノイでは先回の訪問から5ヶ月の間にたくさんのなじみの店があっちこっちに移転していた。
理由はおおむね、お約束の「商売が繁盛してくるともっと高く借りてくれる借り手に貸そうとして大家がするむちゃな賃上げ」じゃないかと思うけど・・実際はどうなんでしょう。
私のハノイいちのお気に入りカフェ「PUKU」は、Hàng Trống通りの路地の奥の2Fというややアングラな場所から、上記の写真の通り、なんと意外にもTốn Duy Tânの通りに面した堂々たる一軒家、というわかりやすくオープンな立地、に移転していた。


昔はちょっと汚くてボロい感じがよかったのだが、今やすっかり大きくりっぱになってしまった。
Tốn Duy Tânといえばハノイには珍しく深夜まで営業する店が並ぶ通り(*ベトナムでは法律で深夜12時までしか営業が許されていないが、地区や業種によって特例があるらしい)。PUKUもなんと24時間営業になってしまい、大繁盛しているのだった。スゴイ。アングラだったのに。変わるもんだ。
しかし実は、新しい店のインテリアは昔の店の面影を残していて(長ーいランプが下がってるところとか、壁の色の塗り方とか)、店員ちゃんたちもだいたいみんなそのまま移ってきたところをみると、店の経営方針はそんなには変わっていないらしい。顔なじみの子もいて、「Chị、ひさしぶりだねー。どう?きれいになったでしょ。」と自慢気だった。

まあ、いい店がなくなっていけすかない店が増えるよりは、いい店が大きくなってみんなに愛されてる方がいいよねー。これからも応援してます!がんばれPUKU。

最近のベトナム式バイク用上着



最近はこういうのが主流です。(バイクを運転してる女性が着てるペイズリー柄?のやつ)
気になる首も手の甲も隠れてカンペキね☆

これ、日本でも売れるんじゃないかと思う。

2010年9月14日火曜日

ベトナムドンのレートとベトナムの物価

参考までに2010年9月のベトナムドンのレートはこんな感じ。

$1  =19000ドン
100円=22000ドン~23000ドン

円、高っ。
10000ドン=約50円で換算できるから簡単といえば簡単。
私の記憶が確かならば、留学していた2000~2002年ごろのレートは、だいたい、$1=100円=17000ドンぐらいだったような気がする。その時から比べれば、超円高、ドン安、少々ドル高になってます。市場の円ドルレートに一致しているともいえるけど、やっぱりドンが安い。
今旅行にいくなら、円を持って行ってベトナムで両替したほうがいいです。最近は、円の両替もかなりいろんなところでできるようになってて、Vietcom Bankでも、パスポートなしで両替できた(パスポートNoは必須)。
しかし意外に輸入超過なベトナム経済には不利な材料じゃないかな。

高級品は明らかに街の中に増えている。ヨーロッパから来た高級アイスクリーム屋(1人前5万ドンぐらいする)に、市内の高校生が集まってたりしてた。5年ぐらい前まで外国人ばかりだったレストランも、最高級であるメトロポールホテルのカフェも、ベトナム人客でいっぱいだったなあ。

その一方で、街のインフレは、ピークだった2007年頃に比べてすごく進んだという感じはなかった。庶民的な麺料理ブンジエウ Bún riêu(具なし)は安いところで1杯10000ドンぐらい、肉入りつけ麺のブンチャー Bún chảは15000ドンぐらいと、あまり変化がないような気がする。たぶん。
おねだんお手頃でサービスもそう悪くない中流向けのレストランやサービスも、増えてるような気がした。

富裕層も増えてるけど、中流も育ちつつある、両方の兆しが見えた感じだった。
こんな印象で合ってるかな?>在住者の皆さん。

2010年9月12日日曜日

おいしかったレストラン1

個人的に、ハノイのレストランに、高級度において5~1の星をつけてます。5が最も高級で、1が最も路上に近いという格付け。
ただしこの格付けはおいしさとは関係ないのです。ハノイの場合、だいたい、星「5」の店には、おいしさもNo.1の店はほとんどない。実際は、「4」(英語のメニューがあるなど外人対応あり)または「3」(一般ベトナム人がちょっと奮発してごはん食べに来るような店)ぐらいに、本当においしくて清潔で値段も適当な、いいお店がある。でもそれも、外食産業がまだ発展しきらないハノイでは数少ない。
それで今回行った店の中でなかなか良かったのが下記の店、「Qúan ngọai ô」(いなか食堂、とでも訳すか)。
支店が数軒あり、前に住んでいた家の近くにもあったのに、今まで行ったことがなかった。
奇を衒った料理ではなく、昔ながらの料理に回帰しよう、というコンセプトで、インテリアも田舎風。
この店の格付は「3」、おねだんとっても控えめ(この日は飲み物込みで一人500円ぐらいでした)、味はかなりよかった!です。









しじみの炒め物を揚げたごまつきライスペーパーと一緒に食べる料理。中部料理だよね。
あまじょっぱい味がわりとしっかり付いていて食べやすい。






あっ、テーブルにカニが・・・!

というのは嘘で、田ガニの丸揚げ。まるごと食べられる。カリカリしててビールのおつまみにいい!
(自分で並べました)









そしておなじみの五目鍋。
こちらも甘酸っぱい味がしっかり決まってました。
























春巻きや和え物等、どこにでもある料理も、よくある感じとはちょっと味が違ってて、泥臭さがなく、外人にも食べやすく、おいしかったです。久しぶりに本格的なベトナム料理が食べたーい!って気分だった私には、最適でした。
お店の場所は下の3店舗のようです。私たちはBa Trieu通りの店に行きましたが、ニッコーホテル近くのNguyễn Gia Thiềuのお店の雰囲気がよさそうです。

- 96 Hai Bà Trưng, Hà Nội; ĐT: (04) 39386869.
- 32 Bà Triệu, Hà Nội. ĐT: (04) 62784406.
- 19 Nguyễn Gia Thiều, Hà Nội. ĐT: (04) 39422424.

おすすめ!

2010年9月10日金曜日

パッションフルーツ


パッションフルーツ。ベトナム語ではChanh leo、またはChanh dây。
中身のオレンジ色のところをスプーンですくってこのまま食べる(種もバリバリと食べる)か、シントー xinh tố chanh leo にしてもおいしいですよね。めっちゃすっぱいけどね。
しかし後半泊まってたミニホテルの人が朝ごはんの時、「special lemonのジュースがおいしいけど飲む?」って言うから持ってきてもらったら、これだったんだけど、パッションフルーツってレモンじゃないよな。

ハノイから帰ってきました


ハノイから帰ってきました。これで7月末からつづいていたバタバタがようやく一段落つきそう。
今回のハノイについてちょっとずつ書きたいです。
とりあえず到着から。
行くたびに上がっている空港から市内までのタクシー価格で、今年の3月はたしか20万ドンを越えてたような気がするんだけど、今回はなんとメーター制に変わってました。
空港近くの住宅地に行く人もいれば、中心部より先の新都市に行く人もいるって状況に対応するためなのかな。でもメーターで行くと、旧市街あたりまで30万ドン近くするんじゃないだろうか。
だけど、今まで通り定額で行ってよって言ったらじゃあ27万ドンでって言う。こういう風に変に交渉に応じるから外人旅行者には不審に思われるんだけどな。

ちなみに、ハノイ市内から空港までの料金は相変わらず17万ドン定額(Airport Taxi社の場合)です。この差は何?