2014年6月28日土曜日

映画メモ

友達とおすすめ映画の話をしたあと、ふとこれまで書いた映画メモを見直してみたら、以前にみたはずの映画のことを相当忘れていることに気がついた…。
忘れないように、せめて良かったものは書いておこう。

ウルフ・オブ・ウォールストリート
スコセッシ監督、ディカプリオ主演。
DVDで見た。面白かった。リアルを著しくデフォルメして描くとってもスコセッシな映画。
ディカプリオの熱演ぶりにびっくり
ただしごはん食べながら見る・デート向きの映画ではありません。
一見の価値あり。人に勧めたい。でもDVDが欲しいというところまではいかない。4.3点。

・ミッドナイト・イン・パリ
ウッディ・アレン監督。すばらしい!楽しい!映画という虚構の形式のいいところを生かし切っている。DVDを手元に置きたい。4.5点。

・旅人は夢を奏でる
カウリスマキの映画。父子もの。地味でヘンテコで単館系だけど退屈じゃない、ちゃんと面白く見せる仕掛けがある。エンディングが泣ける。じわっと良かった。4点。